読書の習慣
空の雲がとても高くなり、もう夏ではないなと感じている坂口です。
よく考えたらもうすぐ10月なので当たり前でした。
本を再び読むように
大学生時代は理系文系関係なく周囲に読書家がかなり多かったため、元々あまり本を読んでいなかった私も焦って読み漁りました。
ちなみに特定のジャンルに絞ろうとはしていませんでしたが、新書やブルーバックスが多かったように記憶しています。
大学院生時代以降はかなり本から遠ざかっていましたが、最近またちょくちょく時間を見つけては短時間とはいえ読み始めています。
何故読まなくなってしまったのか考えてみると、大学院では英語論文ばかり読まなければいけなかったし、サラリーマン時代は他のことに没頭していました。
この資格の勉強をするときも当然活字とにらめっこ。今の仕事をするようになっても文章との戦いです。
単純に「プライベートで活字はNo thank you」という状態でした。
しかし、よくよく考えてみるとネットニュースなどパソコンやスマートフォンで活字に触れ続けています。
基本的に紙に印刷された文字が好みです。
生活環境で随分変わってしまったとは思うのですが、久しぶりに(専門書以外の)本を手に取ってみると少し懐かしい感じがしました。
先日のブログで普段読まない本を段ボールにしまいこんでいるという記事を書きましたが、発掘作業に勤しみそうです。
通称人間をダメにするソファ(体にフィットするソファ)に身体を埋もれさせながら本を読むのは快適です。
※ただし途中で寝る可能性あり