司法書士のつぶやき

愛知県春日井市(勝川)の司法書士が日々の業務を通じて感じていることや、ニュースその他の雑感を綴っています。

書籍について

最近朝晩はめっきり涼しくなりましたが、日中は汗ばむくらいのときもあります。
体調管理大事ですよね…

あなたは本を処分できますか?

業務とはほぼ関係ないことで恐縮ですが、みなさんは書籍などを処分できるタイプでしょうか、それともできないタイプでしょうか。

私は完全に後者です。

衣類などはもうボロボロで着られない(たとえばTシャツだと首元が伸びきってしまって見るに堪えない)と判断したときには、容赦なく捨てることができます。
しかし、本(と昔買ったCD)の類はなかなか処分できません。

最近は中古買取店などがたくさんあります。
読まない(聴かない)ものを溜めこんでいては、部屋のスペースを圧迫するだけと分かっているのですが、一歩を踏み出すことに躊躇してしまいます。

マンガ類だけはほとんど処分(買取り)してもらったことがあります。かなり断腸の思いでしたが…
それ以外についてはどこかしらに(家または実家)に今も眠っています。

部屋をすっきりさせるためには

私の場合、すぐに再読しようとしないものについては段ボールにしまっています。
(ちなみにしまう時はなんとなくテトリス[1]みたいでちょっと楽しかったりします)
そして、本がぎっしり入っている段ボールはクローゼットなど目立たないところに保管しておきます。

こうして段ボールに詰め込まれて収納スペースなどにおいやられた本は、ごく稀に読みたくなった時が大変です。

なまじ無駄な空間を作らないようにしまいこんだものですから、取り出すときも一苦労。
それでもこうした方法を止められないのは元理系の性なのかもしれません。

[1]テトリス著作権および商標権は、現在ザ・テトリス・カンパニーからテトリス・ホールディングに委譲されている